【体臭】体臭を石けんの香りにするためのデオドラント石けんの正しい選び方

すれ違いざまにふと香るすがすがしい石けんの香り。

4月になると汗ばむような気候になりますが、汗の代わりに、いつも使っている石けんの香りがするとうれしいですね?

気になる体臭の予防には石けんの選び方がポイントになります。

そのポイントをお話しします。

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石けんの選び方

石けんといえば以前は固形石けんしかなかったのですが、いろいろな場面で液体せっけんが使われるようになってきました。

初めに固形石鹸と液体せっけん(ボディソープ)の違いを調べてみました。

石けんとボディソープの違い

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あなたは、お風呂ではボディソープ(液体石けん)を使っていますか、それとも固形石けんですか?

どちらも使っているよというお宅が多いのではないでしょうか?

見てそのままですが、ボディソープは液体なのに対し、石けんは固形です。

違いは見た目だけではありません。

 液体石けん(ボディソープ)固形石鹸
成分脂肪酸カリウム脂肪酸ナトリウム
肌への刺激✕ 
注1
洗浄力✕ 
注2
扱いやすさ
価格✕ 
注3

注1:ボディソープも固形石けんも、肌への刺激性はそれほど強くありません。比べると、固形石けんのほうがやや低刺激です。

注2:固形石鹸のほうが優れています。ボディソープは純石鹸分(脂肪酸カリウム)の割合が製品の30%くらいしかないので石鹸分が少なく、その分洗浄力も落ちます。純石鹸分を増やすと固液体が固まってしまうから、石鹸分が少なくなっています。

注3:ボディソープは洗浄分が全体の30%くらいなので、コスパはよくありません。

固形石鹸が優れているのがお分かりいただけたと思います。

体臭に効果的な成分

  • 殺菌・消臭作用ががある薬用成分
  • 薬用成分以外の殺菌・消臭効果がある成分

注:薬用成分とは、厚生労働省によってその効果が認められ認可された成分です。

薬用せっけんに配合されている薬用成分

殺菌・抗菌効果が高いので配合量が定められている成分もあります。

イソプロピルメチルフェノール

イソプロピルメチルフェノールとは、殺菌剤、抗菌剤のことです。

強い殺菌作用により、アレルギーを引き起こす可能性もあります。

また、抗酸化効果もあります。

化粧品では防腐剤や殺菌剤としての使用が認められており、1%以下で配合します。医薬品では3%以下となっています。

トリクロカルバン・トリクロサン

医療的に使われる強い消毒殺菌剤で,トリクロカルバンは主に固形石けんに、トリクロサンは主に液体石けんなどに配合されています。

トリクロサンやトリクロカルバンを含む石鹸は「薬用石鹸」に分類され、一定の濃度以上含まれていれば商品に「殺菌」や「消毒」と表示し、「医薬部外品」として販売することができます。

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薬用成分以外の殺菌・消臭効果がある成分

柿渋・柿タンニン

柿渋(かきしぶ)とは、渋柿の果汁を発酵させて作る液体です。

柿渋の成分が柿タンニンです。タンニンは、お茶やワインなどにも含まれますが、その中でも柿は含有量が多く、高い効果を生み出しています。

柿タンニンは、悪臭成分と化学的に結合し別の成分に変化することで、高い消臭効果が認められています。

また殺菌・防菌効果があり、汗や古い角質の分解・発酵を抑え、悪臭の発生を抑える効果があります。

このようなことから柿渋は体臭改善や加齢臭の改善のブームとなって多数の柿渋配合の石鹸が発売されています。

柿渋配合率業界No1 薬用柿渋エチケットソープ・プレミアム

ミョウバン

母が糠漬けの茄子の色を鮮やかにするのにミョウバンを使っていました。ミョウバンは古くから漬物やあく抜きなどに使われてきました。

またミョウバンには殺菌効果や消臭効果・制汗作用なども確認されています。

ミョウバンの殺菌作用は水に溶けると酸性となります。酸性では雑菌が繁殖できませんので、衣類や靴下などに、ミョウバン水を振りかけることで雑菌が繁殖できないようになります。

ミョウバンは金属を含んでいるために、酸化還元による消臭効果があります。先ほどもお話ししたようにミョウバン水は酸性となっているために、アルカリ性の臭いと結合して消臭します。

またミョウバンは口から摂取できる成分であるために安全性が確認されています。安全であるために長い歴史の中で、使用されてきました。古代ローマ時代より制汗効果が知られている物質です。

緑茶エキス・茶カテキン

緑茶エキスの成分が茶カテキンです。

カテキンやフラボノイド等のポリフェノールが、体臭の原因である皮脂の酸化を防ぎコントロールしてくれます。

また、臭い成分と化学的に結合し、臭いを中和します。香水のように別の臭いで、体臭を隠すのではなく、臭いを元から絶つことができます。

茶カテキンには殺菌効果があります。雑菌の繁殖を抑え体臭が発生することを防ぎます。

体臭を抑えたいからと言って、使いすきは逆効果です。

体臭を減らしたいと考え、消臭成分や殺菌成分が配合されている石鹸を使いすぎるとかえって体臭が悪化することがあります。

肌を守っている皮膚善玉菌(表皮ブドウ球菌)が石けんの持つ殺菌作用で殺されてしまい減少してしまいます。すると、皮膚悪玉菌の黄色ブドウ球菌や真菌など臭い菌が繁殖するようになり、悪臭を放つようになります。

体臭に効果多岐な成分が配合されているから、使いすぎても効果は発揮できません。

石けんの効果を発揮する正しい使い方

さっきお話しした皮膚の善玉菌を守る石鹸の使い方をします。

石けんを充分に泡だてて、臭いが気になる部分(わきの下や足の裏・胸元・背中)を素手や綿のタオルで、やさしく洗います。

わきの下や足の裏・胸元・背中などは皮脂が多く出る部分でもありますので、余計にやさしく撫でるように荒い流します。

ごしごしは禁物です。

このようにすると皮膚の善玉菌を守って、臭いの原因を落とすことができます。

デリケートゾーンのにおいが気になるなら、デリケートゾーン専用の石けんでやさしく洗いましょう。

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まとめ

体臭の改善のために使うなら固形石鹸がお勧めです。

その中でも、消臭作用や殺菌成分が配合されている石鹸を選ぶとより効果が期待できます。

しかし、正しい使い方をしないとより臭いを悪化させる場合があります。

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